どうも、ユウヤマンです。
今日はお気に入りのスニーカーの話です。
アメカジにハマり始めた頃、CONVERSEの店舗でふと目に入ったのが「ALL STAR US HI」。
昔からローカットよりハイカットの方が好きで、久しぶりにCONVERSEを履くのもいいなと思っていたところでした。
店頭で見たクラシックな雰囲気に一目惚れし、さらに試着してみると、履き心地も僕が知っているALL STARとはかなり違っていてびっくり。
今回はそんな「ALL STAR US HI」のネイビーティールを、ALL STARの歴史やU.S. ORIGINATORならではの仕様、実際に履いて感じたことも交えながら紹介していきます。
ALL STARって、そもそもどんなスニーカー?
今ではスニーカーの定番としておなじみのCONVERSE ALL STARですが、もともとは1917年に誕生したバスケットボールシューズです。
100年以上前に生まれたモデルなのに、今でも基本的なデザインを大きく変えずに履かれているというのがすごいところ。
ALL STARといえば「Chuck Taylor(チャックテイラー)」という名前もよく耳にしますが、これは当時のプロバスケットボール選手、チャールズ・H・テイラーがALL STARを愛用し、その普及に大きく関わったことに由来しています。
もともとはハイカットのみでしたが、1957年にはローカットのオックスフォードモデルが登場。その後はカラーバリエーションや素材も増え、バスケットボールシューズからファッションアイテムへと広がっていきました。
今ではすっかり定番の一足ですが、そのルーツをたどると100年以上の歴史があるスニーカーなんですね。
今回購入したALL STAR US HIも、そんなALL STARの昔ながらの雰囲気をベースに、よりクラシックな方向へ仕上げられた一足です。

今回買ったのは「U.S. ORIGINATOR」のALL STAR US HI
今回購入した「ALL STAR US HI」は、通常のALL STARとは少し違う「U.S. ORIGINATOR」というコレクションの一足です。
U.S. ORIGINATORは2013年から展開されていて、CONVERSE公式では「古き良きアメリカンヴィンテージテイストを追求したコレクション」とされています。
洗い加工を施したキャンバスや、艶のある生成りのテープ、コットンシューレースなど、最初から少し履き込んだようなクラシックな雰囲気に仕上げられているのが特徴です。
ちなみに「U.S.」と付いていますが、アメリカ製という意味ではありません。
今回のALL STAR US HIも原産国はインドネシア。僕も名前だけを見ると少し勘違いしそうですが(笑)、あくまでアメリカンヴィンテージの雰囲気を追求したシリーズということですね。
こうした仕様が、U.S. ORIGINATORならではのクラシックな雰囲気につながっています。


ALL STAR HIって、アメカジではどんな立ち位置?
アメカジにハマり始めた頃は、僕も「アメカジ」とひと括りにして考えていました。
でも少しずつ調べていくと、ワークやミリタリー、ウエスタン、スポーツなど、それぞれルーツがまったく違うことが分かってきます。
では、CONVERSEのALL STARはどこに入るのか。
ルーツをたどると、ALL STARは1917年に誕生したバスケットボールシューズ。つまり、ワークやミリタリーではなく、スポーツをルーツに持つスニーカーです。
ただ、現在ではジーンズやチノはもちろん、軍パンやペインターパンツなどにも合わせやすく、アメカジの足元ではかなり使いやすい存在。
ブーツを合わせると無骨になりやすいコーディネートでも、ALL STARなら少し軽く、カジュアルに見せることができます。
僕自身、ジーンズやチノ、ペインターパンツによく合わせていますが、「今日はこのパンツだからALL STAR」と特別に考えることはほとんどありません。
それくらい、いろいろなアメカジに自然と馴染んでくれるスニーカーだと感じています。
一番惹かれたのは、ネイビーティールと生成りの組み合わせ
このALL STAR US HIで一番気に入っているのが、やっぱり色です。
カラー名は「ネイビーティール」。
濃紺というよりは、少しフェードしたような柔らかいネイビーで、新品なのに最初から少し履き込んだような雰囲気があります。
そして、この色に合わせられているのが生成りのソールとシューレース。

通常のALL STARでよく見るパキッとした白とは違って、最初から少しくすんだ生成りになっていることで、全体がかなりクラシックに見えます。
この「ネイビーティール×生成り」の組み合わせを店頭で見た瞬間に、「これ、アメカジに絶対合うな」と一目惚れしました。
もともと青系の色が好きなのもありますが、当時よく穿いていたジーンズやチノにも合わせやすそうだったのが、ネイビーティールを選んだ理由です。

履き心地の良さもかなり気に入っていますが、強いて一番好きなところを挙げるなら、やっぱりこの色。
他のスニーカーではなかなか替えが効かないところが、このALL STAR US HIを気に入っている理由です。
見た目だけじゃない。U.S. ORIGINATORの履き心地
店頭で一目惚れしたのは見た目でしたが、試着してもうひとつ驚いたのが履き心地です。
僕が以前履いていたリニューアル前の通常のALL STARは、ソールが薄くて地面を近く感じるような印象がありました。
それに対してU.S. ORIGINATORは、インソールにしっかりクッションがあり、足裏が柔らかい。
CONVERSE公式でも、高密度ウレタンフォームとラバースポンジを使ったインソールを採用し、クッション性に優れると説明されています。
実際に履いてみても、その違いはかなり分かりやすく感じました。
ソールはしっかりしているのに硬すぎず、1日歩いても僕はかなり楽に感じます。
見た目はクラシックなのに、履き心地まで昔ながらというわけではない。
このギャップも、U.S. ORIGINATORを気に入っている理由のひとつです。
今回購入したのは26.5cm(US8)。普段は26.5〜27.0cmあたりを履くことが多く、このALL STAR US HIは26.5cmでキツさもなくジャストです。
少し大きめに履くなら27.0cmでもよかったかなと思いますが、今のサイズでも特に不満はありません。
アメカジにハマった今だから刺さった一足
ALL STARは昔から知っているし、以前にも履いたことのある定番のスニーカー。
それでも今回のALL STAR US HIは、アメカジにハマった今だからこそ、より格好よく見えた一足でした。
中でも気に入っているのは、やっぱりネイビーティールと生成りの組み合わせ。
最初から少し履き込んだような雰囲気があって、ジーンズやチノ、ペインターパンツにも気負わず合わせられます。
昔からある定番でも、自分の服の好みが変わると見え方も変わるものですね。
久しぶりに履いたALL STARですが、また好きになりました。


