──11オンスの軽さと無骨さを両立した、使いやすいワークパンツ
はじめに
アメカジを好きになってから、ワークパンツというジャンルが少しずつ気になるようになりました。
ただ、まだまだ初心者なので「分厚すぎるデニムは履きづらい」「ガチすぎるワークパンツは扱えるか不安」など、いろいろと慎重になってしまいます。
そんな中で手に取ったのが、
SUGAR CANE(シュガーケーン)SC42495、11オンスのブルーデニム・ペインターパンツ。
履いた瞬間にまず感じたのは、
軽い・柔らかい・無骨だけどやりすぎない。
この3つのバランスの良さでした。
今回は、初心者なりにじっくり観察しながら、
“実物だからこそ分かったディテールやシルエット”をレビューしていきます。
外観:まずは全体の印象から

実際に広げてみると、最初に「おっ」と思うのが、
軽快なのにしっかり“ワークパンツらしさ”がある見た目。
11オンスという軽めのデニムですが、
細すぎず、太すぎず、王道のペインターパンツの形を保っています。
横からのシルエットを見ても、
適度にストンと落ちるラインで、無骨さの中に上品さもある印象でした。

実際に履いてわかったこと
履く前から“軽さ”が分かる
手に取った段階で「これ軽いな!」という印象でした。
11オンスと聞いてはいたけれど、数字以上に軽さを感じます。
柔らかくて、ストレスが少ない
履いてみるとさらに実感したのが、
“柔らかさ”。
厚手のデニムだと膝裏や腰が硬く感じることがありますが、
このSC42495は最初から馴染みが良い。
初心者でも迷わず使える柔らかさです。
191-Z(Lee Archives)より細めだが、ちゃんと“太さ”がある
私は Lee のペインターパンツ 191-Z(The Archives 1950モデル) を持っていますが、
それよりは少し細い印象です。
ただし、細身というわけではなく、
“ワークパンツとしての太さ”はしっかり残っている。
この絶妙なバランスが履きやすさにつながっています。
股下70cm→ロールアップ5cm×2回

私は股下が70cmなので、
5cmほどの幅で2回ロールアップしています。
チェーンステッチのアタリも楽しめますし、
軽快なシルエットになるのが個人的に気に入っています。
無骨だけど扱いやすいシルエット
正直、シルエットは “思っていたより無骨”。
だけど生地が軽いので、不思議と扱いやすい。
街着としても十分使いやすいバランスだと思いました。
生地が薄めなので、夏にもいける
11オンスという軽さもあって、
夏でも余裕で履ける と感じました。
ヘビーオンスのワークパンツとはまったく違う立ち位置の一本です。
ディテールを細かく見ていく
シュガーケーンはディテールの作り込みが丁寧というイメージがありますが、
このSC42495も例外ではありません。
写真と合わせて、観察したポイントをまとめます。
深めの股上としっかりしたワタリ幅

股上が深くて安心感があります。
ワタリも太すぎず、細すぎず、“王道のワーク”。
初心者でも扱いやすい形です。
フロントポケットの“ふらし仕様”向布

ポケットの袋布が“ふらし”になっていて、
物が落ちにくい構造。
初心者の私でも「これ、すごく使いやすいな」と感じる部分でした。
スレキは“強度28%アップ”仕様
スレキ(ポケット裏の布)は、
一般的なものより28%打ち込みを増やした強度ある素材。
触っただけでも丈夫さが伝わります。
3本針巻き縫いのステッチ

見ての通り、ステッチがしっかりしています。
トリプルステッチの均一さは、
シュガーケーンの丁寧な縫製を象徴する部分。
ワークパンツらしい無骨さがよく出ています。サイドのツールポケット
⑥ ハンマーループ

ワークパンツの象徴ともいえるパーツ。
しっかり幅があるので存在感があります。
ベルトループのカンヌキ

シュガーケーンらしい緑のカンヌキ補強。
“雑に見えない無骨さ”があって好印象です。
裾のチェーンステッチ


チェーンステッチも綺麗で、
ロールアップ時のアタリが育つのが楽しみな部分。
まとめ:初心者でも扱いやすい“本格ワークパンツ”
シュガーケーン SC42495 は、
軽さ・太さ・無骨さ・扱いやすさ のバランスが素晴らしい一本でした。
- 11オンスで軽い
- 柔らかい
- シルエットは無骨
- 夏でも履ける
- ディテールはかなり本格的
- 初心者でも扱いやすい
- しかも値段以上に“作りが丁寧”
ワークパンツが気になっている初心者の方にも、
とてもおすすめできる一本だと思います。
これから履き込んでいくとどう育つのか楽しみです。
Lot No. SC42495 / 11oz. BLUE DENIM WORK PANTS
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