ハンカチ代わりにバンダナ?
何それかっこいい。
「なんかいい!」から入るタイプのぽんこつです🐼
アメカジ好きの先輩たちが、ポケットや首からチラッとみせたりしてるの…
あれ、めちゃくちゃ格好よくないですか?
「私もやりたい……!」
ということで、買っちゃいました。
バンダナ界の王道、HAV-A-HANK(ハバハンク)!
2パターン買ってみたよ!
せっかくなので、雰囲気の違う2種類をゲットしてみました。
- 王道の赤ペイズリー
- デニムの後ろポケットに入れたときの「チラ見せ」感がたまらないやつ!
- シックなグレー(ROUTE 66柄)
- サボテン、トカゲ、ルート66の標識がプリントされたアメリカンヴィンテージな柄。落ち着いた色味で普段使いしやすそう!


そして、2枚を並べてよーく見てみると……
あれ? 表記が違う!
グレーには「HAV-A-HANK」と入っているのに、赤には「THE BANDANNA COMPANY」の文字。
「え、赤はハバハンクじゃないの!?」
ちょっと不安になって調べてみたところ、どちらもちゃんとHAV-A-HANKでした。
HAV-A-HANKは、アメリカ・サウスカロライナ州のThe Bandanna Companyが展開するバンダナブランド。メーカーの表記変更によって、「HAV-A-HANK」と「THE BANDANNA COMPANY」の印字が混在しているそうです。
表記が違っても、商品の仕様や品質に違いはないとのこと。
びっくりしたわーw
プリントの端にはしっかりと「MADE IN U.S.A.」の文字。
アメリカから渡って来たのかーと、それだけでテンション上がる(笑)。
ただ、届いた実物を触って思ったこと。
「……ノリ効きすぎてカチカチやないかい!」
ハンカチとして使うにはちょっと張りが強い(笑)。
でもご安心を。使い込んで洗っていくうちにクタクタに柔らかくなって、味が出てくるのがバンダナの醍醐味なんだそうです。まさに「育てるハンカチ」!
「ハバハンク バンダナ」色や柄など見てみてください。
そもそもバンダナっていつからあるの?
気になったので調べてみたら、歴史が思ったより深くてびっくりしました。
語源はヒンディー語で「絞り染め」を意味する「bandhnu(バンドゥヌ)」から来ているらしく、17世紀のインドからヨーロッパへ渡ったのが始まりだとか。
それがアメリカに渡り、19世紀の西部開拓時代にはカウボーイや労働者の「万能ツール」として大活躍!
- 乗馬時の砂ぼこりガード(口元に巻く)
- 汗止め&日よけ
- 応急処置の包帯代わり
- 熱い鍋を持つ鍋つかみ代わり
過酷な現場で頭や首を守っていた頑丈な1枚の布が、時代を経てワークウェアの定番になり、今のアメカジやストリートファッションへと繋がっているんですね。ロマン!
おしゃれに見せる!ファッションアレンジ&結び方
単にポケットに挿すだけじゃなく、巻き方ひとつで雰囲気がガラッと変わるのも面白いところです。
① ポケットからチラ見せ
定番中の定番!インディゴデニムには赤ペイズリー、ちょっと落ち着かせたい時はグレーを挿すのがイイ感じ。
② 首元に巻く「ループノット」
バイアス折り(細長くたたむ)にして首でキュッと結ぶスタイル。
- 真ん中で結ぶ: クラシックで上品な印象に。
- 少し横にずらす: 一気に「こなれ感」が出ておしゃれ上級者っぽくなる!
- 後ろで結ぶ: チョーカー風でスッキリ見え。
折りたたむ幅を細めにすると上品に、太めにするとワーク感が出てカッコいい感じがする!
③バッグやベルトループに結ぶ
身につけるのがちょっと気恥ずかしい場合でも、小物につけるだけでガラッと雰囲気が変わります。
- バッグの持ち手結び
- トートバッグやリュックの持ち手・ストラップにサッと結ぶだけ。無地のキャンバスバッグなどに映えます。
- ベルトループに引っかける
- 腰元のベルトループに結んで垂らすと、ウォレットチェーンのような感覚で腰回りのアクセントになります。
髪を結んだゴムを隠すのに使ったりもされてますよね。本当に万能だ!
猛暑を乗り切る!夏の活用術
バンダナの実用性が一番爆発するのが夏!
- 保冷剤を包んで首元冷却
- 細長く折った中に小さな保冷剤を仕込んで首に巻く!タオルだと野暮ったくなりますが、ハバハンクなら「おしゃれなネッカチーフ」の顔をして涼しくなれますw
- 頭に巻いて汗止め&日よけ
- 細長く折って額(おでこ)に巻き、後ろで結びます。目元に汗が垂れてくるのを防ぎつつ、ヘルメットや帽子のインナーとしても使えます。
- 三角形に折り、額にあてて頭全体を覆うように後ろで結ぶスタイル。直射日光から頭皮を守ってくれます。
- 手首に巻きつけてリストバンド風
- Tシャツで寂しくなりがちな手元のアクションにしつつ、サッと汗を拭くのにも重宝!
- 持ち物の「熱・汗対策」
- 冷たいペットボトルに巻きつけておくと、結露でバッグの中が濡れるのを防ぎ、簡易的な保温・保冷にもなります。
- レザーバッグやリュックの持ち手に巻きつけると、手汗によるバッグの痛みを防ぎつつ、夏らしい差し色になります。
え、そんなことに使うの!?びっくりな裏技活用法
調べていて一番驚いたのが、日常やキャンプで使えるサバイバルちっくな活用法です。
- ドリップコーヒーのフィルター代わり
- キャンプで紙フィルターを忘れた時、清潔なバンダナをセットしてコーヒーを漉すらしい……(綿100%だからできる技!)。やはり色はついてしまうので専用にしないとかな。
- 急な雨の「簡易カサ」・荷物の「防水カバー
アメリカのカウボーイやハイカーがよく使う手ですが、バンダナに撥水スプレー(防水スプレー)をあらかじめ吹きかけておきます。急な小雨なら、頭にかぶったり荷物にサッとかけたりして、多少濡れにくくする程度には役立ちます。 - 前処理フィルター
防災やサバイバル術としても有名な使い方です。バンダナは大きなゴミや砂を取り除く「前処理フィルター」として使われることがあります。ただし、飲み水として安全になるわけではないので、その後に煮沸や浄水処理が必要です。 - 旅先での「ピローカバー(枕カバー)」
出張や旅行先のホテルで「枕の素材が合わない」「肌触りが気になる」という時、バンダナをファッと枕に敷くだけで自分好みの肌触りにできます。
特に洗って育った使い込みハバハンクは柔らかいので、肌触りが最高らしいです。 - 額に入れて「壁掛けアート」
- 今回買ったグレーのルート66柄みたいなイラスト系は、額縁に入れるだけで一気におしゃれなアメリカンインテリアに変身!?
[実験]バンダナでトートバッグ作れる説
ここで気になる話を思い出しました。
「大判のバンダナなら、風呂敷みたいに結んでバッグにできるらしい」
確かに、風呂敷でもできるならバンダナでもできるよね!
さっそく、手に入れたばかりのグレー(ルート66柄)で試してみることに。
三角形に折って、両端をキュッと結んで、裏返して……
できた!!!
……
…………
小っちゃ!!!!!(爆笑)

いや、めちゃくちゃ可愛い巾着袋にはなったんですよ?
お弁当を入れるか、カバンの中の小物をまとめるポーチ(バッグ・イン・バッグ)には最高です。
ただ、「肩からかけるトートバッグ」にするには、一般的なバンダナサイズ(約53cm角)だと全然足りませんでしたw
トートにするなら1m超えの特大スカーフが必要ですね〜(笑)
まとめ:1枚数百円でアメカジ気分が爆上がり
たった数百円で買えるのに、歴史があって、結び方で遊べて、夏の汗対策にもなって、最悪コーヒーも漉せて(?)、巾着にもなる。
バンダナ、万能すぎませんか??
最初はノリでカチカチの生地ですが、洗濯を繰り返してどうクタクタに育っていくのか、これから毎日の相棒として一緒に過ごすのが楽しみです!
みなさんも、お気に入りの柄を1枚ポケットに仕込んでみませんか?
まずは一度洗って、ノリを落とすところから始めようと思います🐼

