「もう完全に足に馴染んだ♪」と思っていた革靴に、
突然裏切られたことはありますか……?
ズボラ選手権アジア代表のぽんこつです🐼
これまで名前だけチラチラ登場していた私の革靴。
ついに今回、初めて主役として登場します!
それが、Dr.Martens(ドクターマーチン)の定番「1461 3ホール」✨
新品の頃の「とにかく硬い!」という洗礼はとっくに乗り越えて、
すっかり足に馴染んだ相棒……のはずでした。
それなのに。
先日、久しぶりに履いてお出かけしたら……
「い、痛い……!! なんで今更、靴擦れしてるのーー!?😭」
しかも痛くなったのは、「かかと」や「くるぶし」ではありません。
まさかの「右足の親指の付け根」だったんです……!
1. 事件発生!右足の親指付け根が擦りむけた
歩いている途中から、なんか右足の親指の付け根が当たるな……と思っていたら、
帰る頃には歩くのもつらくなってきた💦
帰って靴下を脱ぐと、擦りむけて皮がペロリ(泣)。

「今まで何回も履いてきたのに、なんで急に!?」
「しかも、なんで右足だけ!?」
脱いだ3ホールを並べて観察してみると……
私のずさんすぎる「3つの心当たり」が浮かび上がってきました🙄
2. なぜ『今更』?実物を見て浮かんだ3つの心当たり
まずは、お手入れ前の3ホールを並べた写真がこちら👇

なんとなくだけど、左右で顔つきが違う気がしませんか……?
理由①:右足だけ、履きジワがやや深い?
痛かった「右足の親指付け根」が当たる場所をアップで見てみると……


「うおぉ……シワが深く、谷間がちょっとカサついてないか……?」💦
右足のほうが深い角度でシワが入っていて、
ちょうどこの「シワの谷間」が親指の付け根を直撃していたようです。
理由②:防水スプレーだけで満足して、保湿をサボっていた!
でも、春に履いたときは痛くなかったはず。
なんで急に……?と考えたところで、恐ろしい事実に気づきました。
私、このマーチンのお手入れといえばこればかり👇

純正の防水スプレー「ウルトラプロテクター」!
これをシュッシュッと吹きかけて、雨予防だけで満足していたんです(笑)。
しかも私、純正のケアバーム「ワンダーバルサム」も持っているのに……

購入直後にYouTubeを見て1回塗ったきり、そのあと塗った記憶がない!!🤣(笑)
夏の間ずっと部屋に放置していたので、
もしかすると革が乾燥して硬さが増していたことも、靴擦れに影響したのかもしれません💦
(※前回の「レッドウィング黒ベルト」に続き、またしても夏の放置です……🙄)
理由③:靴紐を結んだままの「ズボラ履き」
さらに思い当たるのが、「靴紐を結んだまま脱ぎ履きしていたこと」。
「もう馴染んでるから〜」と横着して、
靴紐を結び直さずにズボッと足を突っ込んで履いていました。
靴紐を結び直さずに履いていたことで、ホールドが甘くなっていた可能性もありそう。
もし歩くたびに靴の中で足がズレていたとしたら、親指の付け根が履きジワに擦れ続けたのかも……?
3. いざお手入れ開始!……と思ったら大事件(笑)
心当たりが見えてきたところで、あとはお手入れするのみ!
まずは基本通り、靴紐をぜんぶ抜いてベロを広げてみると……

「!? キャー!!めっちゃゴミ溜まってるーー!!😱(笑)」
……はい、重ねて白状します。
買ってから靴紐を全部外したのも、今回が初めてでした(笑)。
普段は見えないベロの根元に、ホコリがびっしり……!
慌ててブラシでシャカシャカお掃除しました🧹💦
4. 素朴な疑問と実践!表も裏も塗り込んでみる
💡 ところで「ワンダーバルサム」ってなあに?
ここまで当たり前のように「ワンダーバルサム」と連呼していますが……
そもそも「バルサム」って何なんだい?🤣
調べてみると、「バルサム(balsam)」はもともと植物から採れる樹脂や香油などを指す言葉で、現在では油分やワックスなどを使った「保護・ケアするためのもの」という意味でも使われています。
つまり、ドクターマーチンの「ワンダーバルサム」=革をコンディショニングして保護するためのケアバームみたいなもの。
ちなみに私が持っている50ml版の裏面にも、
「天然ワックスと合成ワックスをブレンドし、革に栄養を与え、コンディションを整えて保護する」
と書かれていました。
なるほど。
「なんか効きそうな魔法のクリーム」だと思ってたけど、ちゃんと名前にも意味があったのね(笑)
❓ 疑問①:防水スプレーの上から、そのまま塗っていいの?
塗る前にふと、「防水スプレーのバリアが残ってたら弾いちゃうのでは?」と心配に。
調べてみたところ、普段はホコリを払ってそのまま塗って大丈夫みたいです!
防水スプレーの効果は時間とともに薄れていきますし、
マーチンのツルッとした革(スムースレザー)は、強いクリーナーで毎回拭くと表面を傷めることもあるそう。
(※同じ日に両方やるなら「①バルサム ➔ ②防水スプレー」の順番が基本とのこと◎)
🖐️ 実践:外側&内側に塗り込み!
安心して作業開始!
まずは靴擦れの現場である「右足の深い履きジワ」に、指で塗ってみます。

気温がそう高くないせいか、スティックのりみたいな硬さで、
指ではすんなり伸びません。
なので、クロスに持ち替え塗り込んでいきます。
さらに今回は、親指の付け根が当たって痛かった「靴の内側(裏革)」にも、指で直接塗り込んでみました!
外側のツルツルした面と違って、靴の内側の革はコーティングされていないため、油分の吸い込みが早いようです。
外側と内側から指で革を挟んで、「柔らかくなれ〜!」とモミモミしてみました✨
❓ 疑問②:右足だけ塗ってみたのに……見た目の差がない!?
「右足だけ塗ったらこんなにツヤの差が✨」という写真を撮ろうと、並べてみたのがこちら👇


「……違いがない(笑)」
でも、これもドクターマーチンならではの理由があるようです。
定番1461に使われている「スムースレザー」は、表面を整えたうえで顔料による仕上げが施されているため、
オイルを吸いやすい革のように、塗った瞬間ガラッと色が変わるタイプではありません。
今回は薄く馴染ませたので、見た目が劇的に変わらなかっただけみたい。
ただ、よく見比べてみると……
白っぽくカサついていた「深いシワの谷間」が、塗った後は黒くしっとり落ち着いています✨
5. 最後に待っていた「2大うっかり」と復活のフィナーレ!
左足にも同じように薄く塗り込んで、両足とも完了!

……と、ここで1つ目のうっかりが発覚。
「あっ!! ワンダーバルサムの中身、撮るの忘れてた!!(笑)」
塗り終わったあとに思い出して、ほじくった跡がついたバームを慌ててパシャリ📸

さらに、仕上げの乾拭きをしようとした瞬間。
2つ目のうっかりが私を襲いました。

「……おっと?そういやいつもの木製シューキーパーあったじゃんwww」🤣🤣
両足とも塗り終わるまで、入れるのをすっかり忘れていました(笑)。
最初からこれを入れてシワを伸ばして塗れば、もっと塗りやすかったよねぇ🙄
最後はしっかりシューキーパーを入れて、シューポリッシャーで乾拭き!
靴紐をきれいに通し直した3ホールがこちらです👇✨

少ししっとり、ピシッと背筋が伸びた佇まい!!😭✨
ホコリが溜まってシワがカサついていた姿が嘘みたいに、黒の深みが引き締まりました!
靴の中に指を入れて触ってみたけど、正直それほど柔らかくなっている感じはしないw
でもまあ一番の原因は紐をちゃんと結ばなかったことじゃないかと思っています。
この点はまた後日検証してみようと思います。
まとめ:履き慣れた「相棒」こそ、油断せずに愛でよう!
「もう馴染んだ靴だから大丈夫♪」と油断して起きた、今回の靴擦れ事件(笑)。
でも、初めて靴紐を全部抜いてホコリを払い、
ワンダーバルサムを塗ってあげたことで、3ホールも少し元気になったんじゃないでしょうか?
ズボラなご主人で苦労が多い「相棒」たち、ごめんよ!(笑)
擦り傷が治ったら、今度からは「履くたびにちゃんと靴紐を結び直すこと」を心に誓ってお出かけします♪
最後に、メンテナンスって面倒だけど、やってみるとそうでもない、と毎回思います☺️(だったらもっとやって!)
🛒 今回登場したアイテムはこちら
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