こんにちは、やまもんです。
秋から冬にかけての季節になると、アメカジ好きとしては羽織るアウターの選択肢が一気に増えてワクワクしてきますよね。
ストームライダーや厚手のレザージャケット、ウールのアウターなど、男臭くて頼もしいジャケットを着込む日が増えるわけですが……そこで最近、ちょっと気になる悩みが出てきたんです。
それは、「上半身のボテッとしたボリューム感を、どっしりと受け止めてくれる『太めのブラックジーンズ』を持っていない」 ということ。
秋冬のアウターとボトムスのバランス問題
秋冬のアウターって、防寒性やライナーの厚みもあって、どうしても上半身のシルエットが太くなりがちなんですよね。
そこに細身のパンツを合わせてシュッと見せるのも悪くはないんですが、私としてはやっぱり下半身もどっしりとした太めのストレートで受け止めたいんです。特にブラックのデニムは、全体を引き締めてクールに見せてくれるので、秋冬の着こなしには欠かせない一本になります。
「よし、太めのブラックジーンズを探そう!」となったわけですが、ここで他のブランドに目もくれず、真っ先に「偏愛するLee」のクローゼットやカタログを漁り始めるのが私の性(さが)です(笑)。
黒いペインターパンツなら見かける機会もあったんですが、私が欲しかったのはあくまで無骨な5ポケットの「ジーンズ」。
探せど探せど、理想のブラックジーンズは見つかりません。
「黒のペインターパンツはあっても、ジーンズは見つからないなぁ……」
やっぱり自他ともに認めるLee偏愛家としては、Leeのジーンズで揃えたい。でも見つからない。そんな風に半ば諦めかけていた時でした。
偶然、見つけてしまったんです。

偶然の出会い。Schott × Lee コラボ「COWBOY」
画面を見た瞬間、思わず「うわっ!」と声が出そうになりましたよ。
「えっ、SchottとLeeがコラボしてるの!?しかも、モデルが『COWBOY(カウボーイ)』!?」
ライダースジャケットの代名詞「Schott(ショット)」と、デニムの歴史を創ってきた「Lee(リー)」。この最高のアメカジブランド同士がタッグを組み、Leeの歴史的名作である1930年代後半のCOWBOYシリーズを、なんとブラックデニムで再現しているではありませんか。
商品番号は 7826111002。
・太めのブラックジーンズが欲しかった
・出来れば偏愛するLeeが良かった
・黒のペインターパンツはあってもジーンズは見つからなかった
・そこに突然現れたSchott × LeeコラボのCowboyモデル
……ね? こんなの、買わない選択肢なんてないですよね(笑)。
とにかく最高。見つけた瞬間に即決でした。
Schott × Lee COWBOY(7826111002)のディテール解剖
届いた実物を手にとって、まずその圧倒的な存在感とつくり込みの深さに唸りました。
1930年代後半の「COWBOY」をベースに仕上げられたこのモデル、ヴィンテージの古き良きディテールと、Schottらしい無骨なブラックの世界観が見事に融合しています。
1. 圧巻のバックスタイル!ブラックの「ヘアオンハイドレザーパッチ」
まず真っ先に目を奪われたのが、ウエスト右後ろに鎮座するパッチです。
Leeの伝統的な毛付き革パッチ「ヘアオンハイド」仕様なんですが、なんと生地に合わせて毛並みまで漆黒のブラック!
黒い毛並みにうっすらと浮かび上がる「Lee」の文字。遠目で見ても一目で只者じゃない雰囲気が漂っています。革パッチ好きの私としては、このバックスタイルだけで白飯が食えちゃいますね。

2. 男心をくすぐる「シンチバック(バックストラップ)」仕様
ウエスト背面には、1930年代当時のワークウエアの面影を残す「シンチバック」がしっかりついています。
針無しタイプのバックルですが、これが太めのバックスタイルに最高のアクセントになってくれるんですよね。クラシックなジーンズ好きにはたまらないポイントです。

3. 復刻仕様の「トリコロールタグ」と当時仕様のボタン・リベット
フロントのボタンフライには、当時の雰囲気を再現した味わい深いボタンを採用。そして内側には通称「トリコロールタグ」と呼ばれる限定復刻タグが誇らしげに縫い付けられています。
ポケットの補強リベットも銅色の渋い輝きを放っていて、レイジーSステッチが施されたバックポケットとのコントラストが本当にカッコいい。

実際に履いてみて感じたこと
実際に足を通してみると、まさに思い描いていた通りの「どっしりとした太めストレート」。
股上が深く、太ももから裾にかけてストンと落ちるクラシックなCOWBOYならではのシルエットです。
秋冬の重厚なアウターを羽織っても、下半身が負けることなく全体をどっしりと受け止めてくれます。黒だからこそ全体が引き締まって、大人っぽく無骨にまとまるのが本当にたまらないですね。
ずっと探していた理想の一本。もう「とにかく最高」の一言に尽きます。
まとめ:諦めずに探してみるもんですね
「秋冬のアウターを受け止める太めのブラックジーンズが欲しい」という思いから始まった探し物でしたが、まさかこんな奇跡のようなコラボモデルに出会えるとは思いませんでした。
間違いなく、これからの秋冬ヘビロテ確定の一本です。ガシガシ履き込んで、ブラックデニムならではの経年変化も楽しんでいきたいと思います。
みなさんも「こういう服が欲しいなぁ」と思うものがあったら、妥協せずに探してみてください。思いがけない最高の出会いが待っているかもしれませんよ!
それでは、また!

