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農夫を目指していたはずが、気づけばウエスタンが好きだった話|50代アメカジの好みの変化

どうも、やまもんです。

最近、自分のクローゼットを見ていて、ふと思ったことがあります。

私は、農夫を目指していたんじゃなかったのか。

いきなり何を言っているんだという話ですが、アメカジにハマり始めたころの私は、どちらかというとワークウェアに惹かれていました。

デニム。
ワークシャツ。
ペインターパンツ。
ブーツ。

土の匂いがして、働く服の強さがあって、少し不器用だけど頼もしい。

自分の中では、なんとなく「農夫っぽいアメカジ」が好きなんだと思っていたんです。

でも最近、よく手に取るものや増えているものを見てみると、どうも少し様子が違う。

ワークが嫌いになったわけではないけれど、今の自分が自然に惹かれているのは、農夫というより少しウエスタン寄りなのかもしれない。

今回は、そんな自分の「好き」の方向を少し見直している話です。

アメカジファン。農夫スタイル
目次

体型が変わると、服の見え方も変わる

アメカジを始めたころ、私はワークウェアの懐の深さに救われました。

もともと体重がかなりあり、「服を楽しむ」というより「入る服を探す」という感覚の方が強かったからです。

多少体格があっても受け止めてくれる。
新品ピカピカより、少し馴染んだくらいがかっこいい。
きれいに着こなせなくても、味として見える。

この世界なら、自分でも楽しめるかもしれない。

そう思わせてくれたのが、最初のワークウェアでした。

ただ、ダイエットをして体型が変わると、服の見え方も少し変わってきました。

以前よりサイズを選べるようになり、着たときのシルエットを見る余裕も出てきた。

すると、ただ無骨であればいいという感じではなくなってきます。

土臭さは好き。
でも、全部を重くすると、今の自分には少し濃すぎる日もある。

そのあたりで、自分の好みが少しずつ動いてきたのかもしれません。

最近よく手に取るのは、ウエスタンっぽいものだった

気づけば最近、クローゼットに増えていたのは、ワークというより少しウエスタンの匂いがするものでした。

まず、Lee Archives 1945 COWBOY。

Leeは自分の中でも大事なブランドで、ワークウェアとしての実用感もあります。

ただ、この1945 COWBOYは、名前にも形にもカウボーイの空気がある。

農夫っぽいワーク感が好きだと思っていたのに、実際に惹かれているのはこういう一本だったりする。

次に、Wrangler Archives 11MW。

Wranglerといえば、やはりウエスタンのイメージが強いブランドです。

Leeとはまた違う、ロデオやカウボーイの匂いがある。

そして、RRLのリミテッドエディション シーデッド セルビッジ ジーンズ。

これは色が真っ白というより、少しオフホワイト寄りの白デニムです。

爽やかすぎる白パンというより、綿の素朴さが少し残っているような白。

そこにサスペンダーボタンが付いていて、後ろにはシンチバックもある。

見た目は軽いのに、ディテールを見るとしっかりCowboyの匂いがする。

この3本を並べてみると、なかなか分かりやすいです。

Lee Archives 1945 COWBOY。
Wrangler Archives 11MW。
RRL リミテッドエディション シーデッド セルビッジ ジーンズ。

どれか一つだけなら、たまたまかもしれません。

でも、LeeもWranglerもRRLも、同じようにウエスタン寄りの一本を選んでいる。

これはもう、自分のクローゼットに見抜かれている感じがします。

Lee Archives 1945 COWBOY
Wrangler Archives 11MW
RRL リミテッドエディション シーデッド セルビッジ ジーンズ

3本に共通していた空気

この3本は、ブランドも生まれ方も少しずつ違います。

Lee Archives 1945 COWBOYには、Leeらしい実用服の匂いがある。

Wrangler Archives 11MWには、Wranglerらしいウエスタンの匂いがある。

RRLのシーデッドセルビッジには、古いアメリカをラルフローレンらしく解釈した匂いがある。

それぞれ違うのに、並べてみるとどこか同じ方向を向いている。

古いアメリカの服。
デニム。
ワークの実用感。
カウボーイの気配。
少し乾いた土っぽさ。

このあたりが、今の自分にはしっくりきている。

どれか一つのブランドに寄っているというより、この3本が横に並んだことで、自分の好きな方向がはっきり見えてきた気がします。

農夫が嫌いになったわけではない

とはいえ、ワークウェアや農夫っぽい土臭さが嫌いになったわけではありません。

ペインターパンツも好きですし、ワークシャツの丈夫そうな雰囲気も好きです。

働く服の説得力には、今でも惹かれます。

ただ、自分の中で少しだけ重心が変わってきた。

畑の土っぽさだけではなく、乾いた風みたいなものに惹かれるようになってきた。

そんな感じです。

でも、全身をウエスタンで固めたいわけではありません。

カウボーイハットにウエスタンブーツ、巨大なバックルで決めたいというより、普段のアメカジの中に、少しウエスタンの匂いがあるくらいがちょうどいい。

50代の自分には、そのくらいの距離感が自然です。

アメカジファン。ウエスタンスタイル

好きは固定ではなく、育っていく

アメカジを始めたころは、自分の好きな方向なんてよく分かっていませんでした。

とにかく、かっこいいと思うものを見て、調べて、買って、着てみる。

失敗もする。
逆に、着てみたら妙にしっくりくることもある。

そういうことを繰り返しているうちに、少しずつ自分の輪郭が見えてくるんだと思います。

Lee Archives 1945 COWBOY。
Wrangler Archives 11MW。
RRL リミテッドエディション シーデッド セルビッジ ジーンズ。

この3本は、自分の中の変化をかなり正直に表している気がします。

頭で「私はこういうスタイルが好きです」と決めたというより、気づいたら手元に集まっていた。

服って、自分より先に自分のことを教えてくれることがあります。

最近の私は、どうやら少しウエスタンが好きらしい。

農夫を目指していたはずが、気づけばカウボーイの方を見ていた。

50代になってから、そんなふうに好みが変わっていくのも悪くないなと思っています。

まとめ

最初は、ワークウェアや農夫っぽい土臭さに憧れていました。

でも、ダイエットで体型が変わり、服の見え方が変わり、クローゼットを見直してみると、最近増えているのは少しウエスタン寄りのデニムでした。

Lee Archives 1945 COWBOY。
Wrangler Archives 11MW。
RRL リミテッドエディション シーデッド セルビッジ ジーンズ。

この3本を同じように気に入っている時点で、私はブランド名だけではなく、そこに流れているカウボーイの空気に惹かれているのだと思います。

ワークが嫌いになったわけではありません。

ただ、今の自分には、土の匂いに少し乾いた風が混ざったくらいがちょうどいい。

好きは固定ではなく、着ながら育っていく。

アメカジの面白さは、たぶんそこにあるんだと思います。

アメカジファン
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この記事を書いた人

50歳で突然アメカジにハマった初心者オジさん。
難しいことはまだ分かりませんが、“好き”だけは本物。
実際に着て感じたことを、そのまま素直に発信しています。
イケてるジジィに、俺はなる!

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