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US ARMY M-65カーゴパンツ|試着して感動した実用性!九州旅行で手に入れた極太シルエットの新しい相棒

どうも、ユウヤマンです。

前回の記事で、「M-65」の歴史や意味についてお話ししましたが……。 今回は、いよいよ僕が新しく購入した 「M-65カーゴパンツ」 のレビューをお届けします!

最近ミリタリーモノを調べているといつも出てくる「WAIPER(ワイパー)」というお店が気になり、どこにあるのだろうと調べてみたら、今度いく福岡にあったので寄ってみようと思ったんです。 そこで購入したのが、WAIPERさんから出ている復刻のM-65フィールドカーゴパンツ(初期型)でした。

今回は、このモデルを例に、極太のシルエットや、試着して実感したディテールについてゆるく語っていきたいと思います!

目次

全体像:とにかく「ズドン」と太いシルエット

まずこのパンツの最大の特徴といえば、ペインターパンツをも凌駕するほどの 「極太シルエット」 です。 お尻から裾にかけて、とにかくズドン!と太い。

なぜこんなに太いのかというと、前回の記事でも少し触れた「M-65フィールドジャケット」と同じく、極寒地帯での戦いを想定して作られているからなんです。 寒い場所では、このカーゴパンツの中に分厚い「防寒用のキルティングライナー」を穿き込むように設計されています。この無骨な太さが良いんですよね。

軍パンへの知識が「実感」に変わった試着体験

アメカジの勉強をしていく中で、軍パン全般に実用的な機能がたくさん詰まっていることは知識としては知っていました。 実際に店舗で試着してみると、頭で知っていただけの知識が「なるほど、便利だな」というリアルな実感に変わりました。

実感した!ベルトいらずの「ウエストアジャスター」とサイズ選び

実は試着室で、ちょっとした出来事がありました。

ミリタリーパンツはウエストとレングス(股下)の組み合わせでサイズが表記されます。 僕の普段のウエストはW32くらいなので、今回はウエストが「M」、レングスが「R(レギュラー)」の 「M-R」 というサイズを選んで穿いてみました。

そしたらなんと、ウエストに拳が一つ余裕で入るくらいブカブカ! 思わず店員さんに「大きいですね」と伝えたら、「腰の横にあるアジャスターを絞ってみてください」と教えてくれたんです。

言われた通りに金具を引っ張ってみると……あんなにブカブカだったウエストが、ぴったりになって驚きました。

機能的なことは知識として知って凄いなとは思っていましたが、アジャスターは実際に便利さを実感して、ミリタリーモノへの興味がさらに湧きました。

アジャスターなどの実用的な便利さや、ミリタリーならではの歴史のロマン、穿いた時の圧倒的に格好いいシルエット、そして気を使わずガシガシ穿けそうな丈夫さ。これだけ揃っていたら、もう買うしかないですよね(笑)。

太ももの巨大ポケットと謎の「ヒモ」

M-65の顔とも言える、太もも横の巨大なカーゴポケット。 収納力が抜群なのはもちろんですが、このポケットの中には「謎のヒモ」が隠されています。

これは本来、怪我をしたときに太ももを縛る「止血帯」として使われたり、ポケットの中に重い物を入れたときに、バタつかないように太ももに縛り付けて固定するためのものだそうです。 普段の生活で縛ることはまずありませんが、実用を考えられていていいですよね。最近ではこの紐がお洒落でカーゴポケットから出して着用される方も多いようです。

スナップボタンで楽ちんな「フラップ付きポケット」

フロントやバックのポケットには、物を落とさないようにフラップ(ふた)が付いています。 実際に使ってみて、このフラップが 「スナップボタン式」 になっているのでとても楽で便利だと感じました。

普通のボタンのようないちいち穴に通す手間がなく、パチッ!と一瞬で開け閉めできます。 グローブ(手袋)をしたままでも開閉できるように作られた軍モノらしい工夫ですが、スマホや財布を頻繁に出し入れする現代の生活でも、この手軽さはありがたいです。

店員さん直伝の「2つのロールアップ術」

こんなに太くて無骨なM-65ですが、裾にはドローコードがついていて、どうやって着こなせば良いか分からなかったので、店員さんに教えてもらいました。

① 王道の「外側に2巻き」 ジーンズやチノパンと同じように、普通に外側へ折り返すスタイル。 このとき、ドローコードが見えてしまうので、2巻きするのがポイントです。 足元に少しボリュームが出るので、レッドウィングなどのゴツめのブーツや、コンバースなどのスニーカーと合わせる王道のアメカジスタイルにぴったりです。

② ドローコードを使った「内巻き(内絞り)」 実はM-65の裾には、風の侵入を防ぐためのドローコード(ヒモ)が通っています。 このヒモをギュッと絞って結び、その結び目を ズボンの内側にくるっと丸め込んで隠す 方法です。 これをやると、ドカンと太いシルエットが足元でまとまり、全体的に丸みのあるバルーンパンツのようなシルエットに変わります。

まとめ:旅の思い出と一緒に育てていく一本

今回は、福岡旅行の寄り道でWAIPER実店舗を訪れ、試着の体験からお迎えした「M-65カーゴパンツ」のレビューをお届けしました。

知識として知っているのと、実際に穿いてみてアジャスターの便利さやスナップボタンの楽ちんさを体感するのとでは、愛着の湧き方が全然違いますね。

タフで丈夫な生地なので、この極太シルエットを楽しみながら、チノパンやジーンズと同じように日常着としてどんどん育てていきたいと思います!

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この記事を書いた人

きれいめ服で平和に暮らしていたアラサー。
気づけば“消耗品じゃなく相棒がいい”と思うように。
履けば味が出て、育てれば一生ものになる世界に引き込まれ、アメカジへ。
今は師匠の背中を見ながら、のんびり育成中です。

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