こんにちは、やまもんです。
ジーンズを穿いていて、ずっと気になっていたことがあります。裾です。
前から見たシルエットは悪くない。横から見ても、裾のたまり方は嫌いじゃない。
でも、問題は踵側です。
歩いていると、後ろの裾が地面に近い。あと少しで踏みそうになる。
おじさん、気になり始めるともうダメです。信号待ちでも、つい自分の踵ばかり見てしまう。
裾上げすればいい。たしかに、それが一番分かりやすい答えです。
でも、私の場合はそこで少し悩みました。この裾、切りたくないんです。
裾を切りたくない理由
裾上げ自体が悪いとは思っていません。
特に最近よく穿いているLee Archives 101 1945 COWBOYや、Wrangler Archives 11MWのようなジーンズは、裾の落ち方も含めて雰囲気があると思っています。
裾が靴の上で少し余って、筒のように落ちる。その感じを残したい。
ロールアップも好きですが、毎回折り返したいわけではありません。
そこで、「このシルエットを残したまま、踵側の裾だけ地面から逃がせないか」と考えるようになりました。

Air Max Plusを選んだ理由
そこで試してみたのが、NIKE Air Max Plusです。
私が選んだのは、真っ白に近いホワイトのモデル。理由は、白スニーカーとしての抜け感と、踵部分のソールの形です。
Air Max Plusは、踵側のソールが後ろに少し張り出しているように見えます。
この形が、ジーンズの裾にちょうどよかったんです。
歩いているとき、踵側の裾が地面に落ち切る前に、ソールの張り出しで少し受け止められる感じがある。
もちろん、すべての裾丈を救ってくれる魔法の靴ではありません。
でも、私のジーンズでは、踵側が地面に付きそうだったあの不安がかなり減りました。
「裾を守るために靴を見る」なんて、買う前の自分に言ったら笑うと思います。でも履いてみたら、これが案外ばかにできない。


踵の出っ張りが素晴らしすぎる!裾を守る問題を解決する以外では絶対にチョイスしませんが。汗
裾が潰れにくく、白で軽くなる
履いてみて良かったのは、裾が靴の上で変に潰れにくいことでした。
Air Max Plusを合わせると、裾が受け止められつつ、パンツの筒っぽい落ち方が残りやすい。
短くすると雰囲気が変わる。でも長すぎると擦る。その間を、靴の形で逃がす感じです。
アメカジの服は、好きなものを重ねるとどうしても圧が出ます。
Leeのデニム、RRLのシャツ、Wranglerのジーンズ。好きなんですが、全部のせにすると濃い。
鏡の前で「今日の俺、ちょっと西部劇に寄りすぎてないか」と思う日があるんです。
そこで白スニーカーです。足元に白が入ると、全体が少し軽くなる。清潔感も出る。
Air Max Plusの白は、そこに「裾を守る機能」まで足してくれました。


写真左のAir Force One では、裾の後ろが地上1cmくらいできわどかったのですが、写真右側のAir Max Plusでは踵の出っ張りが丁度良く裾の後ろを拾ってくれるんですよね。
注意点もある
もちろん、Air Max Plusを履けば誰でも裾問題が解決する、という話ではありません。
裾の長さ、ジーンズの太さ、靴のサイズ、歩き方。このあたりで結果は変わると思います。
裾があまりにも長ければ、どんな靴でも擦ります。地面に完全についているような丈なら、裾上げやロールアップを考えた方がいい。
また、Air Max Plusの見た目がすべてのアメカジに合うかというと、そこも好みが分かれると思います。
私の場合は、真っ白を選んだことで合わせやすくなりました。色の主張が少ないので、LeeやRRLやWranglerの服を邪魔しにくい。
だからこれは、絶対の正解ではありません。
ただ、裾上げしか選択肢がないと思っていた人には、一つ試す価値のある考え方だと思います。少なくとも私は、踵を見ながら歩く怪しいおじさんから少し解放されました。
まとめ
今回の発見で、靴の見方が少し変わりました。
裾上げするか。ロールアップするか。ブーツで支えるか。
そこにもう一つ、「踵側のソールが張り出したスニーカーで逃がす」という選択肢が加わる。
私にとって、NIKE Air Max Plusの白はその答えでした。
裾を切る前に、靴の形で一度考えてみる。
アメカジの楽しみ方は、そういう小さな工夫の中にもあるんだと思います。


