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RED WING 8089 オロレンジャーを初めてクリームで磨いてみた

RED WING 8089 オロレンジャーをクリームで磨いた様子

どうも、ユウヤマンです。

今回は、手持ちのオロレンジャーを初めてクリームで磨いてみました。

オロレンジャーは、RED WING 8089のことで、オロレガシー(革の種類)のアイアンレンジャー(靴の形)なので、勝手にそう呼んでいます笑。

RED WING 8089を購入した経緯や、#875と迷ったときの話はこちらの記事で紹介しています。
RED WING 8089 Iron Ranger / Traction Tred|迷って辿り着いた“オロレンジャー”

買ってから約10ヶ月。これまでは基本的にブラッシングだけで手入れしてきましたが、そろそろ一度、オイルやクリームを使ったケアも試してみたいと思うようになりました。

オロレガシーの明るい色味はまだ楽しみたいところですが、ケアしたらどんな感じに変わるのかも気になるところ。

今回は、オロレンジャー(RED WING 8089)を初めてクリームで磨いてみた記録です。

目次

10ヶ月間はブラッシングだけで履いてきた

オロレンジャーを買ってから、だいたい10ヶ月くらい経ちました。

この間、特別なケアはほとんどしていません。履いたあとに軽くブラッシングするくらいで、オイルやクリームは入れずに履いてきました。

というのも、購入時に店員さんから「オロレガシーはオイルを多く含んだレザーなので、最初の半年〜1年くらいはブラッシングだけでも全然大丈夫。むしろ塗るとベトベトになります」と教えてもらっていたんです。

それもあって、最初から何かを塗るより、まずはブラッシングだけで革の変化を楽しんでいました。

実際、10ヶ月くらい履いても、革がカサカサして困るような感じはありませんでした。オロレガシーらしい明るい色味や、少しずつ入ってきた履きジワも良い感じです。

ただ、そろそろ一度くらい何かしらケアをしてみても良いかなと思い、今回はオイルにするか、クリームにするかを考えてみることにしました。

ミンクオイルにするか、レザークリームにするか

レッドウィングのケア用品というと、まずミンクオイルを思い浮かべる方も多いと思います。

僕も最初は、ミンクオイルにするか、レザークリームにするかで少し迷いました。

ただ、ミンクオイルは革にしっかり油分を入れられる反面、色が濃くなりやすいそうです。もちろんそれはそれでかっこいいのですが、自分的にはオロレガシーの明るい色味をもう少し楽しみたい気持ちがありました。

なので今回は、ミンクオイルではなく、ニュートラルのレザークリームを使うことにしました。

ニュートラルのレザークリーム
レッドウィングのクリーム

ニュートラルなら色付きクリームのように色を足すわけではないので、オロレガシーの雰囲気はそのままに、少しツヤを足すくらいでいけるかなと。

クリームを塗る前のオロレンジャー

クリームを塗る前のRED WING 8089 オロレンジャー
ケア前のオロレンジャー

クリームを塗る前のオロレンジャーは、まだ明るいオロレガシーらしい色味が残っています。

先日、雨の中で履いたので少しぼやけた感じはありますが、革が乾燥して白っぽくなっている感じはまだありません。

履きジワも少しずつ入ってきて、新品のときより革が馴染んできた印象です。

茶色の革靴はこの一足だけで、色味も気に入っているので、今回のケアでもできるだけ雰囲気は残したいところ。

ただ、クリームを入れたら多少は色が濃くなるはずなので、その変化も含めて楽しんでみます。

ケアに使った道具たち

今回使った道具はこんな感じです。

RED WING 8089のケアに使ったブラシやレザークリーム
今回使ったケア道具たち
  • 馬毛ブラシ
  • リムーバー
  • クロス
  • ペネトレイトブラシ
  • レザークリーム(ニュートラル)
  • 豚毛ブラシ

流れとしては、靴紐を外して、馬毛ブラシでホコリを落とす。
そのあとリムーバーで軽く拭いて、ペネトレイトブラシでクリームを塗る。
最後に豚毛ブラシでブラッシングして仕上げる、という感じです。

靴磨き自体は初めてではありませんが、オロレンジャーにクリームを入れるのは今回が初めて。

せっかくなので、実際にやった流れも残しておきます。

実際にクリームで磨いてみる

靴紐を外す

靴紐を外したRED WING 8089 オロレンジャー

まずは靴紐を外します。

日々の軽いブラッシングでは紐を付けたままでも良いと思いますが、今回はクリームを入れるので外しました。

紐を外すと、タンまわりや羽根の内側も見やすくなります。普段見えにくいところにホコリも溜まりやすいので、しっかりケアするなら外した方がやりやすいですね。

馬毛ブラシでホコリを落とす

馬毛ブラシ
馬毛ブラシ

次に、馬毛ブラシで全体をブラッシングします。

ホコリは隙間に溜まりやすいので、馬毛ブラシは毛がある程度長いとやりやすいです。

特にタンと羽根の間には、思ったよりホコリが溜まっていました。ここは普段のブラッシングだと見落としやすい部分なので、たまには紐を外して掃除した方が良さそうです。

リムーバーで軽く拭く

セットに付いてきたリムーバー
セットに付いてきたリムーバー

今回は初めてクリームを塗るので、必要ないかもしれませんが、昔買ったセットの小さいリムーバーが残っていたので一応使いました。

とはいえ、今回は汚れをしっかり落とすというより、表面を軽く整えるくらいの感覚です。

やりすぎると革に負担がかかりそうなので、クロスに少しだけ付けて、軽く拭く程度にしました。

ペネトレイトブラシでクリームを塗る

ペネトレイトブラシにレザークリームを取る様子
せっかくなので、ペネトレイトブラシで塗ります。

次に、ニュートラルのレザークリームをペネトレイトブラシで塗っていきます。

指でもいいですが、せっかくペネトレイトブラシを買ったので、今回はブラシを使います笑。

本当は少量ずつ薄く伸ばすのが良いと思うのですが、やっているうちに楽しくなって、少し調子に乗ってペタペタ塗ってしまいました。

豚毛ブラシで仕上げる

豚毛ブラシでRED WING 8089をブラッシングする様子
左がブラッシングした後、右はブラッシングする前

最後は豚毛ブラシでブラッシングします。

クリームをなじませるように全体をブラッシングしていくと、革の表面にツヤが出てきました。

ブラッシングしているうちに、クリームが表面でベタつく感じも少し落ち着いて、革に馴染んでいく感じがあります。

ここまでやると、作業前とはかなり印象が変わりました。

ちょっと濃くなった?

一瞬、やっちまったかな?と思いました。ぶっちゃけ、ちょっとクリームを入れすぎました。

ツヤツヤになり、全体的に一段階ほど色が深くなったように感じます。

でも、これはこれで良い感じです。

明るさは少し落ち着きましたが、その分、革にしっとり感とツヤが出て、ブーツ全体の雰囲気がワンランクアップした感じがあります。

新品っぽい明るさから、少し履き込んだブーツらしい表情に近づいたような印象です。

狙い通りだったかと言われると、違うかもしれません。でもそれは、僕の狙いが外れていただけでした笑。

まとめ

実際にRED WING 8089 オロレンジャーを履いた様子
足下を見るだけでテンション上がります

買ってから約10ヶ月。ブラッシングだけで履いてきましたが、履きジワも少しずつ入り、良い感じに育ってきたと思います。

そろそろ一度クリームでケアしてみようと思い、今回はニュートラルのクリームを入れてみました。

実際に使ってみると、ニュートラルでも多少色味は変わりました。

でも、少し濃くなったことで雰囲気も良くなりましたし、革にツヤやしっとり感も出て、今回の仕上がりにはかなり満足しています。

自分でケアした分、愛着も増しました。

今回は、オロレンジャー(RED WING 8089)を初めてクリームで磨いた記録でした。
皆さんもお気に入りの革靴を、ぜひ自分でケアしてみてください!

今回使ったクリームはこちら
RED WING Boot Cream / Neutral #97110
公式サイトで見るAmazonで見る

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この記事を書いた人

アメカジ初心者として、気になった服を実際に着ながら、ディテールや背景を調べて少しずつ勉強しています。
デニムやワークウェア、ミリタリー、革靴など、長く付き合いながら愛着を深めていける、一生モノの服や道具に惚れました。
初心者だからこそ気になることや、最初は分かりにくかったことをできるだけ噛み砕いて、購入レビューやざっくり解説を中心に発信しています。

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