アメカジについて、正直よく分かっていません。
雰囲気に惹かれて服を着ているだけの、完全な初心者です。
そんなぽんこつ目線で、気になったことを少しずつ整理しています。
「定番」って誰が決めたの?アメカジ初心者の素朴な疑問
今日も元気に迷走中のぽんこつです。
アメカジを始めてから、呪文のようによく聞く言葉があります。
「これは定番だから」 「名作だから間違いないよ」
みんな当たり前のように言うんです。
でも、ふと思いました。 「その“定番”って、誰が決めたの?」
ファッション誌には「今年のトレンド!」って書いてあるし、
「今年は太めのパンツ!」とか「次はタイト!」とか、 コロコロ変わるじゃないですか。
じゃあ、アメカジの「定番」は変わらないの? 流行とは何が違うの?
この違い、食べ物に例えるとすごく分かりやすかったんです。
「流行」はタピオカ、「定番」は白米
私の中で、こう整理してみました。
流行(トレンド)
- ドカン!と盛り上がる
- 「今はこれがオシャレ!」という形がある
- 毎日はキツい。たまにでいい
- いうなれば、 タピオカドリンク
定番(スタンダード)
- 行列はできない
- でも、100年前から食卓にある
- 毎日食べても飽きないし、何にでも合う
- いうなれば、 白米
タピオカ、あんなに流行ったけど、
今は「飲みたければある」くらいの存在ですよね。
対して、アメカジの服(ジーンズとかスウェット)は、
「ファッション界の白米」。
派手さはないけど、これがないと始まらない「主食」みたいな存在なのかも。
そしてこの白米、実は噛めば噛むほど甘くなる(味が出る)不思議な米みたいなんです。

流行は「会議室」で作られ、定番は「現場」で作られた
じゃあ、誰がメニューを決めたのか。
ここが一番のモヤモヤポイントでした。
噂によると、「今年の流行色はこれ!」とかって、
偉い人たちが会議室で決めてるらしいじゃないですか。
「今年は緑を流行らせて、経済回そうぜ〜」みたいな?(言い過ぎ?笑)
つまり、**流行は「ビジネス(大人の事情)」**で作られている。
対して、アメカジの「定番」は誰が決めたのか。
例えば、私が最近(そそのかされて)買った Leeの「101」 。
これ、元祖は100年前(1924年) に生まれたらしいんです。
カウボーイたちが 「これ丈夫でいいわ〜」 「馬に乗りやすいわ〜」 って、仕事のために着続けた。
誰かが「流行らせようぜ」と決めたんじゃなくて、
「みんなが使い続けて残った」 という事実が、それを「定番」にしたみたい。
会議室のおじさん VS 命がけのカウボーイ
そう考えると、カウボーイが選んだ服(アメカジ)の方が、
なんとなく信用できる気がしませんか?
でも、白米(定番)にも「炊き方」の流行はあるらしい
ここで面白いのが、 「定番=全く変わらない」わけじゃないってこと。
たとえば私の買ったLee 101も、
ディテールは100年前のカウボーイ仕様だけど、
「シルエット(形)」は、今の時代に合わせてちょっと太め になってるとか。
つまり、 「中身は伝統の白米だけど、今はちょっと柔らかめに炊くのがブーム」 みたいなこと?
定番の中にも、ちゃんと今の空気が混ざってる。
だから古臭くならずに着られるんですね。
なるほど、なるほど。
とはいえ、 「定番(白米)だけで生きろ!」と言われると、人生つまらない。

たまにはタピオカも飲みたいし、 期間限定のフラペチーノも飲みたい。
私がノリで買った 「LEVI’S × トイ・ストーリー」のベスト なんて、
まさに「限定デザート」みたいなもの。
結論:白米(定番)があれば、おかず(流行)で遊べる
アメカジの面白いところはこういうとこですよね。
「とりあえず白米(ジーンズや白いTシャツ)さえあれば、なんとかなる」
アメカジという「最強の白米」を持っていれば、
その上に流行りものを乗せようが、 キャラものを乗せようが、
だいたい美味しくまとまる。
そう思ったら、 「今はこれが流行り!」という言葉に振り回されすぎず、
「あ、それはおかずね。私は白米持ってるから大丈夫」 って、ちょっと余裕が持てそうです。
今日のご飯は白米と……何にしようかな?
(こうしてまた、新しいアイテムを物色するのでした〜笑)


