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ユニオンチケットってなに?ただのタグだと思ってた話

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はじめに

デニムの内側とかに、たまに付いてるやつ。

「なんかそれっぽいな」くらいの認識。

でも、調べていくうちに分かったのは

これ、ただのタグじゃない。

むしろ、“服の背景を語るパーツ”でした。

ユニオンチケットとは

ユニオンチケットは、

アメリカの労働組合が発行していたタグです。

具体的には👇

・労働組合に加盟している工場で作られた証明
・適正な労働環境で生産された証
・品質の保証的な意味合い

代表的なのが

「United Garment Workers of America(衣料労働組合)」

つまり、“ちゃんとした環境で作られた服ですよ”という証明書だね

なんでそんなものが必要だったのか

当時のアメリカは、

・低賃金労働
・劣悪な労働環境
・品質のばらつき

こういう問題があったらしい。

そこで登場したのがユニオンチケット。

「ちゃんとした工場で作ってます」っていう“信頼の証”

今でいうと、

・認証マーク
・品質保証ラベル

みたいなもののようです。

どこに付いてるの?

ここ、意外と重要。

ユニオンチケットって

基本、見えない場所にあります。

例えば

・脇の内側(サイドシーム)
・ポケットの裏
・ウエストの内側

つまり、

見せるためのタグじゃないって事だね

私の持っているLeeの復刻(Archives)の101-Zや101-Jにも、昔の感じで再現されていました。

Lee Archives 101-Z 1955のユニオンチケット
Lee Archives 101-Z 1955のユニオンチケットは後ろの右ポケットの中にある
Lee Archives 101-J 1945のユニオンチケットは右胸のポケットの中にある

じゃあなんで今は目立つの?

ここがアメカジの面白いところ。

本来は“内部証明”だったものが、

今では

・ヴィンテージ価値がついた
・ブランドが再現
・デザインとして見せる

RRLなんかはまさにそれ。

“意味のあるディテール”として使ってる

RRLのユニオンチケット?みたいなタグ。これも大好き。

正直な話

ここ、やまもん的に大事なところ。

ユニオンチケットが無くても、服はカッコいいです。

これは間違いない。

でも、

これを知ってからは

服の見え方が変わった。

結論:ただのタグじゃなかった

ユニオンチケットは、

一言で言うと

“見えないストーリー”です。

・当時の労働環境
・品質への意識
・ブランドの再現性

全部が詰まってる。

まとめ

最初は、

「なんか付いてるな」くらいだったものが

今では

「これ付いてるとちょっと嬉しい」になった。

こういう小さいディテール、

知るとハマるんですよね。

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この記事を書いた人

50歳で突然アメカジにハマった初心者オジさん。
難しいことはまだ分かりませんが、“好き”だけは本物。
実際に着て感じたことを、そのまま素直に発信しています。
イケてるジジィに、俺はなる!

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